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運営者プロフィール

運営者プロフィール

はじめまして!

聴く読書のブログ「おとよみばこ」運営者のあきらです!

当ブログに訪問いただきありがとうございます。

このブログは聴く読書を通して、

このプロフィールを読んでくださっているあなたの知識がより豊かになるように

という想いを込めて日々運営しています。

ブログ名「おとよみばこ」は、

音をまるで読むように聴ける素敵な読書がいっぱい詰まった宝箱

という意味を込めて名付けました。

 

聴く読書を通してあなたの知識、そして生活がより豊かになればとてもうれしいです!

あきら
あきら
まずは私、あきらについて簡単に自己紹介します!

運営者情報・自己紹介

  • 20代後半
  • 地方に住むプログラマー
  • 一人暮らし
  • 読む読書も聴く読書も大好き
  • 得意ジャンルはプログラミング・教育・金融・心理学など
  • プログラマーなのにFP2級所持

ちなみにどれくらい読書が好きかというと、一人暮らしの部屋に約500冊。

実家にはだいたい1500冊くらい。

メルカリで売っても売っても、書籍が増えるペースの方が早いことに悩むほどでした。

 

そんな私が、なぜ聴く読書(主にAudible)の魅力を発信するブログを運営しているかというと…

 

昔は生粋の読書嫌い

地方の田舎で生まれた私は、読書好きの両親のもとで育ちました。

そのため、小さいころから自分の周りには大量の本がある環境でした。

そんな読書好きの両親だったので、私が小学生になるころからは、

色々な子供向け書籍を私に勧めてくるようになりました。

「エルマーの冒険」「解決ゾロリシリーズ」「日本昔話」などなど。

 

 

でも私、子供のころは実は生粋の「読書嫌い」だったんです。

 

絵本に近い短めの児童書であれば読めたのですが、いわゆる普通の子供向けの小説などは全く読まず。

両親からは、

「読書好きの親から生まれても、読書好きの子供が生まれるわけじゃないんだなあ」

と言われていました。

 

そうやって、読書好きな両親のもとで育った読書嫌いの私。

でも、小学3年生のとき。

ある一冊の本との出会いが、その後の私の人生を読書好きに変えるきっかけになりました…

 

ある一冊の本との出会い

はやみねかおる。

1989年、『怪盗道化師(ピエロ)』で第30回講談社児童文学新人賞佳作を受賞してデビューしたミステリー作家です。

小学校教師として読書嫌いの子供たちに本を薦めるうちに、ご自身でも小説を書き始めたそうです。

 

そんなはやみねかおるが2004年に発表した『ぼくと未来屋の夏』。

小学3年生当時の読書嫌いな私が手に取らないはずの、児童書にしてはページ数多めの厚めのハードカバー。

ただ何かに惹かれるように私はその本を手に取り、一ページ、また一ページ。

いつのまにか本の世界観にはまり込み、気づいたら読了していました。

 

「ねえねえ、この本面白かった。この人の本もっと読みたい。」

そう両親に伝えた時の驚いた顔は、今でも忘れられません。

 

それからの私は、青い鳥文庫から出版されていたはやみねかおるの「夢水清志郎シリーズ」を皮切りに、「怪盗クイーンシリーズ」「都会のトム&ソーヤシリーズ」など、はやみねかおるの作品を読破。

 

手持無沙汰になった私は、読書好きの両親の蔵書を漁りはじめ、

「江戸川乱歩」「エルキュールポワロ」「シャーロックホームズ」「明智小五郎」など、名探偵たちの物語に心を奪われる日々。

さらに、「ハリーポッター」「ナルニア国物語」「ゲド戦記」「指輪物語」などのファンタジー、

「涼宮ハルヒシリーズ」「とある魔術の禁書目録」「灼眼のシャナ」など、ライトノベル黎明期の名作、

夏目漱石、太宰治、芥川龍之介、森鴎外など文豪と呼ばれる偉人の作品などなど、

好き嫌いせず幅広いジャンルの読書を行う本の虫になったのでした。

 

はやみねかおるをきっかけに読書嫌いから本の虫に変貌した私。

いつのまにか大学生になっていた私は、本を読みまくる習慣が続き、

家にある自分専用の本棚にいつのまにか本があふれかえる毎日。

 

両親からは、家の床が本の重みで抜けるかもしれないという、笑い話のようなまじめな相談をされることも。

そんな私も大学を卒業。

 

ただ、社会人になった私は、また一つの悩みを抱えることになるのでした…

 

ブラックな社会人生活

23歳。

大学を卒業した私は、地方の中小企業に就職。

希望していた業界に就職して夢と希望であふれた私は、すぐにブラックな社会人生活を送るようになるのでした。

新卒で入社した会社は、営業目標のあるいわゆるゴリゴリの体育会系。

年間休日も100日と少なめでかなり数値圧力もある、

なぜか有休を申請する方法がないなど、

新卒の70%が1年内に辞めてしまうような斬新な会社でした。

 

そんな会社で1年耐え抜くと、ソルジャーとしての適性が認められ、2年目からはよりブラックに。

2年目からは名ばかり管理職となった私は、月間残業200時間超え。

200時間ってどんな働き方したらそうなるの?となるかもしれませんが、

休日出勤8日×12時間で96時間。

それ以外の出勤日22日×残業5時間で110時間。

合計206時間で簡単に超えちゃいます。

 

勤怠上は残業していないことになっていたので、どれだけ残業してもお給料は変わらず。

当たり前ですが、そんな環境下ではもうクタクタ。

でも辞めようにも、あまりにもブラックすぎて転職活動もうまくいかない、そんな日々でした。

 

あれだけ好きだった読書も激減。

 

子供のころに大好きになった小説、大学時代に読み始めた自己啓発本やビジネス書。

あれだけ好きだった読書も、当時は月に1冊も読むことができていませんでした。

そんなブラックな日々を過ごす中、

あるサービスをきっかけに、読書を再開できるようになったのでした…

 

聴く読書との出会い

audiobook.jp。

ビジネス書や自己啓発書を中心にオーディオブックを配信するサービスです。

 

今はAudibleをオススメしている私ですが、実は聴く読書との出会いはこのaudiobook.jpでした。

 

きっかけはスマホのバナー広告で偶然目に入っただけ。

その時に初めて知った聴く読書という新しい読書のスタイル。

その聴く読書を、ビジネス書や自己啓発を中心に聴き放題で配信しているaudiobook.jp。

 

ブラックな日々から抜け出すために、

以下に仕事を効率化するか、自分を成長させるか

などの知識に飢えていた私にとって、ビジネス書や自己啓発書を中心に大量の聴き放題作品を提供しているaudiobook.jpはとても魅力的でした。

 

月額聴き放題会員になったのはもちろん、聴き放題対象外の作品も単品購入。

通勤時間に何度も何度も聴きなおし、自分自身の思考に焼き付けるように聴き続けていました。

 

当時よく聴いていたのは、

「人を動かす」「嫌われる勇気」「筋トレが最強のソリューションである」「死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」などなど。

 

オーディオブックで何度も何度も聴き続けたからこそ、自然と思考と習慣が改善されたのだと今でも思っています。

 

ちなみに私は現在、audiobook.jpよりもAudibleを薦めていますが、それは単純にAudibleの方がジャンルのカバー範囲が広く、どんな人でも聴きたい本が見つかる可能性が高いからです。

 

audiobook.jpでももちろんビジネス書や自己啓発書以外も配信されていますが、Audibleと比べるとやっぱり量は少なめ。

また、Audibleのみで配信されている「Audible限定作品」もあります。

なので、はじめて聴く読書を体験する人にとっては、総合的にAudibleの方が失敗の可能性が低くおすすめできると思っています。

Audibleは無料体験期間も最低30日間はありますしね。

 

でも「ビジネス書や自己啓発だけ聴きまくりたい」場合は、audiobook.jpも全然ありです。

アプリや操作性などは正直どちらも素晴らしいので、遜色ないです。

ちなみに私は今でもAudibleとaudiobook.jpの両方を使っています。

>> Audibleとaudiobook.jpを比較した記事を読みたい場合はコチラから

 

私がこのブログをはじめた理由、それは●●

ブラックな社会人として働く中で、もう一度私に読書の時間を作るきっかけになったオーディオブックには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

おかげで3年前に転職することができ、今は新しい職場でプログラマーとして、とてもやりがいのある日々を送ることができています。

 

そして、きっと世の中には私と同じように、

「運命を変える一冊に出会えず、昔の私のように読書が嫌いもしくは苦手」

「読書をしたいのに、日々の仕事に追われてどうしても時間が取れない」

と悩んでいる人がきっといると思います。

 

どちらの悩みも、読む読書のハードルが高くなってしまっていることが根本の原因です。

 

私自身は、

はやみねかおるの『僕と未来屋の夏』のおかけで読書が好きになり、

聴く読書のおかげで社会人の今でも気軽に読書を続けられています。

 

読書は確実に私の人生を変えた習慣でした。

あのとき、『僕と未来屋の夏』に出会ってなかったら…

あのとき、audiobook.jpのスマホ広告を見ていなかったら…

 

きっと今の私はいなかったと思います。

 

だから私は恩返しをしたいんです。

 

私の人生を変えてくれた「読書が好き」という習慣と「聴く読書」という新しい読書スタイルに。

 

私にとっての『僕と未来屋の夏』を、読書が苦手もしくは嫌いなあなたに見つけてほしい。

私にとっての聴く読書を知るきっかけになったスマホ広告を、読書の時間が取れなくて悩んでいるあなたに見つけてほしい。

 

だから私は、このブログで聴く読書の発信を始めました。

そして、その聴く読書のサービスの中で、2025年現在最も失敗の可能性が低いAudibleを徹底的に紹介することに決めました。

 

読書が苦手で嫌いなあなたでも、

忙しくて読書の時間が取れないあなたでも、

Audibleを使った聴く読書であれば気軽に読書を始められる。

 

ビジネス書・自己啓発から小説・児童書まで、Audibleならなんでも揃っている。

 

きっとAudibleならあなたの悩みを解決するきっかけになると私は信じています。

 

だから私は、このブログでAudibleのおすすめ書籍を紹介しています。

あなたにとっての『僕と未来屋の夏』を見つけてほしいから。

 

だから私は、色々な視点の記事を投稿して、少しでもあなたの目に触れやすいようにブログを運営しています。

あなたにとっての「聴く読書を知るきっかけ」になりたいから。

 

最後にあなたに伝えたいこと

私は、

「読書、そして読書から得られる知識はあなたの人生をより豊かにする」

と信じています。

 

このブログが、あなたの人生が豊かになるきっかけに少しでもなれたなら、本当にうれしいです。

 

星の数ほどあるブログの中から、私のブログを見つけていただき、

そしてページ最下部にソロっとリンクだけある「運営者プロフィール」をクリックしていただき、

すぐに読めると思いきや4000字を超える文章を最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 

あなたの人生がより豊かになることを心よりお祈り申し上げます。

 

2025年 2月吉日 あきら

 

P.S.

もしこのプロフィールを読んでAudibleをはじめとした聴く読書が気になったのであれば、

是非Audibleを体験してください。

↓↓↓の記事でAudibleの無料体験の始め方をまとめています。

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2025年2月8日