「Audibleに興味があるけど、登録した後の退会や休会のことも知って安心したい」
「Audibleには休会と退会があるけど、どちらがお得になるんだろう？」
そんな疑問を抱いているあなたに向けて、この記事ではAudibleの休会と退会の違いを紹介していきます！
ちなみに私はAudibleをはじめとした聴く読書を5年以上続けている20代後半の社会人です。
この記事を読めばきっと、休会と退会の違いや休会と退会のどちらがお得なのかを知って安心してAudibleを楽しむことができるはずです。
退会・解約方法については以下の記事で詳しく説明しています。
関連記事 【Audible】退会・解約方法を紹介！お得なタイミングはいつ？
-
-
【Audible】退会・解約方法を紹介！お得なタイミングはいつ？
「Audibleに興味があるけど、退会するときのことが心配だな」 「無料体験を考えているけど、退会するときにお金かからないのかな」 そんな不安や疑問を感じているあなたに向けて、この記事ではAudibl ...
続きを見る
Audibleの休会とは？
まずAudibleの休会とは何かについてお伝えしますね。
Audibleでは退会とは別に、聴き放題プランをお休みするための休会制度があります。
休会制度のポイントは以下の通りです。
休会制度のポイント
- 12か月に1度、1か月～3か月の期間を選んで休会することができる
- 休会期間中は聴き放題プランの請求が止まり、聴き放題対象の作品を聴くことができなくなる
- 休会手続きが完了すると、次回請求日を待たずにすぐに休会期間に入る
- 休会期間が終了すると、自動的に聴き放題プランが再開されて請求が発生する
注意点としては、休会手続きが完了すると次回請求日を待たずにすぐに休会期間に入ることです。
そのため、請求日後すぐに休会手続きをしてしまうと、１か月分の月額料金が余計なコストとして発生してしまいます。
休会期間中は以下の特典を利用することができます。
休会期間中の特典
- 単品購入した作品は引き続き視聴することができる
- 単品購入する場合、会員割引の30%オフで購入することができる
- 休会期間中はいつでも聴き放題プランを再開することができる、またいつでも退会もできる
単品購入については以下の記事にまとめているので、単品購入について知りたい場合は参考にしてくださいね。
関連記事 【30%オフでお得に】Audible（オーディブル）で単品購入する方法
-
-
【30%オフでお得に】Audible（オーディブル）で単品購入する方法
「Audibleで単品購入する方法を知りたい」 「単品購入でもお得な割引はないかな」 そんな疑問を抱いているあなたに向けて、この記事ではAudibleでお得に30%オフで単品購入する方法を紹介していま ...
続きを見る
Audibleの休会と退会の違い
Audibleの休会と退会の違いは何なのでしょうか？違いをまとめました。
| 制度 | 休会 | 退会 |
| 聴き放題作品の視聴 |
できない |
できない |
| 単品購入した作品の視聴 |
できる |
できる |
| 単品購入の30%オフ割引 |
できる |
できない |
休会・退会どちらの場合も「聴き放題作品の視聴ができなくなる」「単品購入した作品の視聴はできる」点は同じです。
大きな違いは単品購入した場合ですね。休会の場合は30%オフ割引を利用できるのに対して、退会の場合は割引なしの定価で購入する必要があります。
休会と退会の違いのポイント
- 休会の場合は単品購入の30%オフ割引が利用できる。退会の場合は割引が利用できない。
休会と退会どちらがお得？
では休会と退会どちらがお得なのでしょうか？
基本的には一度退会してしまう方がお得になることが多いです。特にあなたが以下に当てはまる場合は退会することをオススメします。
退会するのがお得な場合
- Audibleの単品購入を利用するつもりがない
- Audible自体をもう利用するつもりがない
- Audibleの月額料金を気にしている（もっと安くしたい）
あなたがもし今後も単品購入を利用するつもりがない場合、30%オフ割引はいらないので退会するのがおすすめです。
また、そもそもAudibleが合わないなと感じていて、Audibleの利用自体を辞めようと考えている場合もスッパリと退会するほうが良いです。なぜなら休会の場合は、休会期間が終了すると自動的に再課金されてしまうからです。
最後に、Audibleを今後も利用するかどうか迷っている、良いサービスだけど月額料金の1,500円が負担だと感じている場合も一度退会するのがおすすめです。一度Audibleを退会してから1週間～2週間たつと、Audibleからリトライキャンペーンの案内が届きます。
このリトライキャンペーンでは、3カ月間Audibleの聴き放題プランを50%オフで利用できる割引がついているので、このリトライキャンペーンを利用してAudibleに再登録するのがおすすめです。
一方で、休会するのがお得な場合です。
休会するのがお得な場合
- 今すぐではなく、次回請求日以降に単品購入の30%オフ割引だけ利用したい
- 聴き放題の月額料金を支払わずに単品購入の30%オフ割引だけ利用したい
一つ目は、今すぐではなくAudibleの次回請求日以降に単品購入の30%オフ割引だけ利用したい場合です。例えばクレジットカードの請求日の関係で、2週間後に単品購入だけ利用したいなどが考えられます。
二つ目は、聴き放題の月額料金を支払わずに今後も単品購入の30%オフ割引だけ利用したい場合です。定期的に単品購入をしているのであれば当てはまる可能性があります。
ただ休会期間は1か月～3カ月なので、その期間だけしか単品購入の30%オフ割引を利用できないことには気を付けてください！
Audibleの休会方法
Audibleの休会方法について紹介していきます！
step
1休会期間を決める
まずは休会期間を決めましょう。休会期間は１か月・２か月・３か月の3つ選ぶことができます。
step
2カスタマーサービスへ連絡する
Audibleカスタマーサービスへ休会申請します。休会手続きが完了すると休会期間になります。
AppleやGoogle Play Store経由で聴き放題プランを登録した場合は、カスタマーサービスではなく各会社に問い合わせを行い、購読設定を変更する必要があります。
Audibleの休会ができない場合
Audibleの無料体験期間中の場合は、休会をすることができません。
そのため、無料体験期間中にAudibleを辞めようと思った場合は退会手続きを行いましょう！
休会期間中の請求日がスキップされる
Audibleの休会手続きが完了すると、次回請求日を待たずにすぐに休会期間になります。
その後、休会期間中に請求日が来た場合、月額料金の1,500円の請求がスキップされます。
Audibleの休会期間終了後に聴き放題プランが再開されるとどうなる？
休会期間が終了して聴き放題プランが再開されるとそのタイミングで、スキップしていた月額料金1,500円の請求が発生します。
あなた自身で聴き放題プランを再開した場合は大丈夫だと思いますが、もともと申請した休会期間が終了した場合も聴き放題プランが自動的に再開されることに注意しましょう！
Audibleの休会を延長することはできない
Audibleの休会期間を延長することはできません。そのため「最初は休会期間を1か月にしておいて、後からあと1か月休会を延長する」といったことはできないので注意が必要です。
Audibleの休会・退会の違いまとめ
Audibleの休会・退会の違いについて紹介しました。
大きな違いとしては、
休会と退会の違いのポイント
- 休会の場合は単品購入の30%オフ割引が利用できる。退会の場合は割引が利用できない。
という違いがあります。
そのため、月額料金を支払わずにAudibleの単品購入をお得に30%オフで購入したい場合は休会がおすすめです。
一方で月額料金を気にしている場合は一度退会してリトライキャンペーンの案内を待つのがおすすめです。
関連記事 【Audible】退会・解約方法を紹介！お得なタイミングはいつ？
-
-
【Audible】退会・解約方法を紹介！お得なタイミングはいつ？
「Audibleに興味があるけど、退会するときのことが心配だな」 「無料体験を考えているけど、退会するときにお金かからないのかな」 そんな不安や疑問を感じているあなたに向けて、この記事ではAudibl ...
続きを見る
とりあえずAudibleの無料体験を始めてみたいという方は、以下の記事で無料体験の流れを確認してくださいね。