「忙しくて本を読む時間がない...」
「でも、読書をして自己成長やリラックスをしたい...」
これらの悩みを解決してくれるのがオーディオブックです。
でもオーディオブックって、読書として効果があるか不安なイメージがありませんか?
実は私もはじめて使う前までは、聴くだけで本当に読書ができるのかなと不安に感じていました。
でもAmazonが運営しているAudibleというオーディオブックサービスで読書を「聴く」ようになってから、
- 忙しい毎日でも隙間時間で気軽に読書できる
- 読書量が自然と増えたことで、学びが増えて自己成長した
- 学びを生かして、仕事で成果を出しやすくなった
といいことづくめでした。
さらに、料金面も思ったよりお得で早く試せばよかったなと正直思ってしまいました。
でもオーディオブックと言っても色々なサービスがあります。
その中で、無料体験、ジャンルや作品の多さ、割引、ナレーションなど、全てにおいて満足できたのがAudibleでした!
特に、Audibleの30日間無料体験を使うことで、リスク0で試せるのが何よりの魅力です。
月額1,500円で12万作品以上が聴き放題と、オーディオブックのサービスとしては別格の作品数が魅力のAudible。
ですが、長年使っていると「少し微妙かもなあ」と感じる部分があるのも事実です。
そこで、この記事ではAudible愛用者の私が感じている
- Audibleを使って、何が良かったと感じているのかという点
- 「ここは人によっては微妙だと感じるかな」という点
について、詳しく紹介していきます。
「読書量を増やしたいけど、Audibleを利用しようかどうか迷っている」という方への参考になればと思います。
関連記事>> 【10分で出来る】Audible無料体験の登録方法を写真付きで解説(プライム会員以外もOK!)
Audibleのリアルな口コミ評判!実際に使ってみた感想を正直にレビュー
Audibleの口コミを調べてみると、どの口コミを見てもとても評判が良いです。
でもなぜみんな、こんなにAudibleが良いと誉めるのでしょうか?
「聴く読書なんて効果あるのかな。なんだかんだ文字で読まないとだめでしょ」と思いつつ、忙しい社会人生活で読書量を確保するために、「まあ試してダメだったら辞めよ」とAudibleの無料体験をはじめたあの瞬間。
いつの間にか私もAudibleで体験できる聴く読書にどっぷりハマっていました。
もちろん紙の本もまだまだ読みますが、なんだかんだAudibleの聴く読書でも読書を続けています。
なぜ私はAudibleを使い続けてしまうのでしょうか?
私が感じているAudibleの「魅力」は大きく分けて7つあります。
- 【時間】「ながら読書」で時間を有効活用!忙しいあなたでも隙間時間で無理なく読書を楽しめる!
- 【読書量】読書量が自然と増える!積読が解消して学びの時間がUP!
- 【作品】充実した作品ラインナップ!毎月新作が追加されていく
- 【質】ナレーションの質が高い!プロの朗読で自然と内容が理解できる!
- 【安心】無料体験でリスクなしでAudibleを試せる!合わなければ無料体験中にタダで解約OK
- 【便利】カスタマーサービスの対応がとても良いので、安心してAudibleを楽しめる
- 【快適】アプリが使いやすいので、ストレスなく読書を楽しめる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
魅力①【時間】「ながら読書」で時間を有効活用!忙しいあなたでも隙間時間で無理なく読書を楽しめる!
「読書をする時間が確保できるなら、そりゃあ読書したい」
きっとこんな風に忙しい日々を送っていると思います。
でも読書って手がふさがるし目を使って文字を読むから、他の何かをし「ながら」「ついでに」行うって難しいですよね。
一方、Audibleは聴く読書なので、手がふさがっていても目を使っていても問題なし。あなたの「耳」さえ暇していれば、いつでもどこでも読書を楽しむことができます!
「ながら読書」をするのにおすすめの隙間時間は、以下の記事を参考にしてくださいね!
関連記事>> 【Audible】家事をしながら楽しむ聴く読書!毎日の家事を楽しく
関連記事>> Audibleでランニングやウォーキングをより楽しく!効率的な学習法とおすすめジャンル
魅力②【読書量】読書量が自然と増える!積読が解消して学びの時間がUP!
Audibleは「ながら読書」できるので、自然と読書量が増えていくのも魅力の一つです。
「読みたいなと思って買ったけど、時間がなくてそのまま積読している...」
そんな経験あなたもありませんか?
Audibleで「ながら読書」を始めたことで、私の読書量は自然と増えていきました。
イメージとしては、だいたい今まで月に1冊~2冊しか読めていなかったのが、5冊以上は簡単に読むことができるようになりました。
しかも、「読書量を増やそうと思って頑張ったわけではない」のにです。
魅力③【作品】充実した作品ラインナップ!毎月新作が追加されていく
充実した作品ラインナップで、毎月新しい作品がどんどん追加されていくのもAudibleの魅力です。
もうすでに12万作品以上が聴き放題対象ですが、それでも毎月新しい作品が配信され続けています。
新着タイトルを見ると、「あ、これ書店で見つけておもしろそうだと思ってた本だ。」みたいな出会いがあるんですよね。
「書店に行って見つけた話題作、紙の本で買うほどでもないけど...」
とスルーしていた本もどんどんAudibleで配信されていきます。
魅力④【質】ナレーションの質が高い!プロの朗読で自然と内容が理解できる!
ナレーションの質が高いので、自然と内容が頭に入ってくるのもAudibleの魅力の一つです。
Audibleのナレーションは声優さんや俳優さんを中心にプロの方が担当しています。
例えば、湊かなえの「告白」は橋本愛さんが担当しています。
臨場感あふれる橋本愛さんのナレーションに背筋がゾクゾクなりながら、作品を楽しんだことを覚えています。
電子書籍の読み上げ機能だと、合成音声だったりするので内容が頭に入ってきにくいこともあります。
一方Audibleは全ての作品がプロのナレーションで、作品に合わせた選出がされているので、違和感なく聴く読書に集中できます!
魅力⑤【安心】無料体験でリスクなしでAudibleを試せる!合わなければ無料体験中にタダで解約OK
無料体験を使うことで、リスクなしにAudibleを試せるのも魅力の一つです。
どれだけ口コミが良いサービスだったとしても、実際にあなた自身に合うかどうかは使ってみないとわかりませんよね。
もし口コミを信じて使ってみた時に合わなければ、余計な出費で損をしてしまうことになります。
でもAudibleであればだれでも30日間の無料体験を行うことができます!
この無料体験期間中ももちろん、月額会員と全く同じように12万以上のAudible聴き放題作品を楽しむことができます。
しかも、無料体験期間中に合わないと感じたらもちろん解約OK!解約料金も発生しません。
魅力⑥【便利】カスタマーサービスの対応がとても良いので、安心してAudibleを楽しめる
Audibleの魅力の一つとして、カスタマーサービスの対応がとても良いことも挙げられます。
意外と重要ポイントかもしれません。
サービス自体は良かったとしても、カスタマーサービスの対応が雑だと嫌な気持ちになってしまいますよね。
でも私は、Audibleのカスタマーサービスに問い合わせをして嫌な思いをしたことは一度もありません。
土日祝日に問い合わせたとしても、遅くとも翌日中には返信が返ってきますし、質問内容をとても丁寧に説明してくれます。
魅力⑦【快適】アプリが使いやすいので、ストレスなく読書を楽しめる
Audibleをスマートフォンで使用する場合、専用アプリでAudibleを楽しむことになります。
そのアプリがとても使いやすいのもAudibleの魅力。
アプリの評価も、App Storeで11.9万件の評価がついていて4.6。
アプリがストレスなく快適に操作できるかどうかは、毎日使うサービスだからこそ地味に効いてきます。
その点、Audibleアプリは直感的なデザインなので、アプリの操作が苦手だなと感じる場合でも簡単に操作できます!
関連記事>> 【必見】Audible再生速度の調整方法とおすすめ活用術
関連記事>> Audibleのライブラリ・ウィッシュリスト・アーカイブを使いこなす完全ガイド
Audibleの悪い評判が心配?微妙な点を正直に口コミします
さて、ここまで私がAudibleを好きすぎて絶賛してしまいました。
少し冷静になって落ち着きましょう。
とても便利でおすすめなAudibleですが、毎日のようにAudibleを利用していると「ここは人によっては微妙だろうな」と感じるところがあるのも事実です。
ここからは、私が感じているAudibleの微妙な(悪い)点をぶっちゃけて口コミしていきますね。
微妙な点①月額料金を高いと感じる人も。~お得にする方法も紹介~
Audibleを利用していて一番悩ましいところは、なんといっても「月額料金が1,500円という微妙に高いと感じる金額」なところです。
Amazonプライムが月額600円、ネットフリックスの一番安いプランが月額790円。
そう考えると月額1,500円のサブスクリプションは、人によっては高いなと感じるかもしれません。
ここがAudibleを使っていて一番つらいところ。
でも、Audibleの使い方によっては、「サブスクとしてはちょっと高めだけど、トータルで見たらお得だな」くらいまで活用することは可能です。
お得に使えるAudible活用術のポイント3つは以下の通りです。
Audible活用術のポイント3つ
- 毎月1冊Audibleで書籍を聴けば元が取れる
- 書店で読みたい本を見つけたら、まずはAudibleで検索
- キャンペーンをフル活用して、月額料金を50%オフにする
それぞれ詳しく紹介していきますね。
毎月1冊Audibleで書籍を聴けば元が取れる
毎月1冊ペースでAudibleを使えば、元を取ることができます。
例えばビジネス書だとだいたい1冊の値段が1,500円前後。Audibleの月額料金とほぼ同じくらいです。
「月に1冊も聴けるかな?」と思うかもしれませんが、ビジネス書1冊の再生時間はだいたい4時間~6時間くらい。
平日に毎日15分Audibleを聴くだけでも1冊を聴き終えることができるので安心してくださいね。
関連記事>> 【Audibleの1冊は何時間?】時間の目安と効率的な使い方を解説
書店で読みたい本を見つけたら、まずはAudibleで検索
Amazonや書店でよく書籍を買う方は、買いたい書籍がAudibleのラインナップにあるかどうか検索しましょう。
もしAudibleに作品がある場合は、支払う予定だった書籍代を節約できるので、完全にお得です。
紙の本をたくさん買う人ほど、余分な出費を減らすことができるのでAudibleのお得さを実感できますよ。
キャンペーンをフル活用して、月額料金を50%オフにする
Audibleの月額料金は、キャンペーンを活用することでお得にすることができます。
例えば、退会申請画面から適用できる3カ月割引オファー。
この3カ月割引オファーを使うと、3カ月間、50%オフの月額750円でAudibleを楽しむことができます。
「30日間の無料体験も合わせると約4カ月間、本1.5冊分の2,250円でAudibleが聴き放題」なのでお得すぎます。
退会申請を進めないとこのオファーは見つからないので知らない人も多い印象。
誰でもこのオファーは使えるので、お得にAudibleを無料体験後も使い続ける場合は絶対に適用してほしいオファーですね。
詳しいオファーの適用方法は以下の記事で紹介しています。
関連記事>> 【安くお得に】Audible(オーディブル)の料金が気になるあなたへ。実はコスパ最強な理由3選とお得な割引方法を紹介
微妙な点②発売直後の最新作まではラインナップとして網羅できていない
毎月新しい作品が追加されるので、常に聴きたい書籍があって飽きが来ないAudible。
でも、朗読という性質上、紙の本が発売されてからAudibleに追加されるまで時間差があるのはわかってはいるけど、少し残念な気持ちになることもあります。
例えば、10/6段階の新着作品の一番目「図書館のお夜食」は、2023年6月発行です。Audibleで作品化されるまで1年半くらいかかっています。
私の場合も、書店で興味のある本を探すことが多いので、目に留まりやすい最新本をAudibleで検索して「まださすがに作品化されていないかぁ」と感じることがありました。
ただ、最新作にこだわらなければ、聴ききれないくらいの作品を楽しむことができます。
なので、どうしても欲しい最新作は紙で買いつつ最新作以外はAudibleで楽しんで、バランスよく活用しています。
微妙な点③聴きとりにくい、理解しにくいと感じる書籍もある
ほぼすべての作品はとても聴きとりやすく理解しやすいAudibleですが、
書籍の内容によってはどうしても、「聴きとりにくいな」「理解しにくいな」と感じることもあります。
私が理解しにくいなと感じた作品は、例えば、マルクス・アウレリウスの自省録。
理由は、本文の朗読途中に注釈がありすぎて、注釈のたびに本文の朗読が中断されるからです。専門的な内容になればなるほど、注釈の量が増えていくので、本文の理解がしにくいなと感じることが増えていきます。
ただ、一般的な自己啓発書やビジネス書、小説などは注釈もほぼないので、スラスラと聴きとることができます。
朗読のスピードが速い場合は再生速度を遅くして対応して調整することもできます。
なぜAudibleがここまで人気なのか!?それは無料体験がお得すぎるから。その内容とは?
私たちの日々の生活でとても身近なネット通販大手Amazonが運営するAudible。
私の友人でも、数年前は「Audible」と言ってもあまり知っている人が少なかったのが、今では「Audible聴いたことがあるよ。オーディオブックだよね」とその存在がどんどん知れ渡っています。
中には「無料体験だけしようと思ったけど、Audibleの無料体験が良すぎてそのまま続けちゃった」と言っている友人もいました。
それもそのはず。
Audibleの30日間無料体験がお得すぎるから。
Audibleの30日間無料体験に登録するだけで、12万以上の作品が聴き放題になります。
30日間で聴ききるのは不可能なほど、魅力的な作品がたくさんあなたの目の前に現れます。
↑の作品もすべて聴き放題。でも、これらの作品は聴き放題作品のほんの一部です。
正直、Audibleさえ登録しておけば、書店で本を買う必要がほぼなくなるくらい、ラインナップが充実しています。
しかも、もしAudibleが合わないなと感じても無料体験期間中であればタダで解約可能です!
解約した後に営業電話がかかってくることももちろんありません。
「とりあえずタダで試してみて、合わなければタダで辞める」これができるのがAudibleの良さです。
私もAudibleの無料体験をしてそのままずっと利用していますが、本当にAudibleを試してよかったなと感じています。
なぜなら...
- 隙間時間に手軽に読書できるから、忙しくても格段に読書量が増えた
- 簡単に知識をインプットできるから、学習効果が高いし、学んだことを仕事で生かせる
- 紙の本を買わなくなったので、本棚もすっきりするし、書籍代も減って節約になった
からです。
きっとAudibleを始めてなかったら、
「忙しい毎日でも、こんなに簡単に毎月本を読めるんだ!」
ということに気づけなかったかもしれません。
あなたが、Audibleを検討していてもしていなかったとしても、ぜひ一度Audibleの「手軽さ」と「聴く読書の楽しさ」を体験してほしいなと思っています。
無料体験の詳しい登録方法は以下の記事を読んでくださいね!